ハウスクリーニング
東京、埼玉の賃貸マンション・アパート、戸建賃貸のハウスクリーニングを行っております。
1Rの場合18,000円～2DK 33,000円でお受けしております。
ハウスクリーニングの範囲は？
キッチン、浴室、洗面所、各部屋のドア・収納・窓ガラス・サッシ・照明器具等、ベランダの水洗い(洗えない場合は出来る範囲での作業)、床の樹脂ワックスがけ。
基本作業範囲に入らないものは？
エアコンの内部洗浄、レンジフードの分解洗浄は別途費用がかかります。
エアコン洗浄1台8,500円。
ただし、製造年月が10年以上前の古いエアコンの場合については内部クリーニングはお断りさせて頂いております。
理由は古い機種になると故障したさいの交換部品が無く、保証出来ない機種も有るからです。
ハウスクリーニング後におススメ！
また、ハウスクリーニング後の封水蒸発を防ぐために封水蒸発防水剤の投入をおススメしております。(有料一カ所500円。約6か月間もちます)
管理会社様によっては蒸発防止の為に透明フィルムを張って乾きを防ぐ対策を取られているところも多いですが、封水は室内側からの乾燥だけでなく下水側からの乾燥もあります。両側から乾燥を防ぐには専用の封水蒸発防水剤が必要です。
業者によって作業レベルに差がある？
大家さん、管理会社様より、このような声を聞くことも少なくありません。
理由はいろいろ、あると思います。
- 単純に汚れを落とす方法を知らない。
- 洗剤には酸性・中性・アルカリ性とあります。どこの何の汚れに対して酸性を使うのかアルカリ性の洗剤を使うのか基本的な事を知らない業者も少なくありません。例えば、建物外装がタイル張りでタイルの汚れを落とすのにアルカリ洗剤を使ってもたいしてキレイにはなりません。それは、外装タイルに付着している汚れは排気ガス等の汚れとタイル目地のセメント系の汚れが付着しているからです。タイル目地から染み出したセメント系の汚れはアルカリ性なので、アルカリでは中和分解しません。分解するには酸性洗剤で分解する必要があるわけです。このように基本的な事が分かっていないと、キレイにはなりません。
- 清掃担当者自身がハウスクリーニングを美観再生ではなく家の掃除と同じレベルで考えている。
- そもそもキレイの基準のレベルが分かっていない。
- 下請け・孫請けでやっていて依頼されている金額が安すぎてまともな仕事が出来ない。
- やはり他の業者も仕事なので依頼されている金額の範囲内での仕事しか出来ないのが現実ではないのでしょうか？例えば一般的には管理会社で1R 30,000円で大家さんから受けて、管理会社が下請け工務店業者などで20,000円位で外注して工務店が下請けクリーニング業者に10,000円～12000円位で外注したら、あまりいい仕事は期待できませんよね？
